KYで超ポジティブなアメルカのブログ

KYなアメルカがアメリカ的思考も交えて、思ったことをズバズバ書いていきます。

外国人彼氏ができたきっかけ(アメリカ人、ジャパダム編)

こんにちは、アメルカです。

 

私の旦那さんはアメリカ人(ジャパダム)です。

 

現在、私は28歳、彼は37歳で9歳年の差があります。

 

 

日本には海外の人と付き合ってみたい、外国人彼氏が欲しい人がたくさんいると思います。

 

外国人彼氏(ジャパダム)との出会いや付き合いについて、私の経験を書こうと思います。

 

 

f:id:Ameruka:20190205204821j:plain

↑彼がジャパダムです。

 

 

 

・ジャパダムとの出会いのきっかけ


アメルカとジャパダムとの出会いは私が通い始めた、プライベート英会話スクールでした。

 

出会った当時、ブラック企業(歯科医院)で働いていたアメルカ。

 

 

歯科助手を辞めたいと申し出て、ダメ!と言われて、めっちゃムカついたので、何か新しいことを始めてやる!という思いで2016年2月から英会話に通い始めました。

 

 

まぁ、この時はまさか外国人と付き合い、国際結婚するとは思ってもみませんでした。

 

別に外国人と付き合いたかったわけでもなかったので。

 

 

 

私の英会話クラスの先生はイギリス人の女の先生で、ジャパダムは小・中学クラスの先生でした。

 

彼はキッズクラスだったので、私はジャパダムと英会話で会ったこともなかったし、喋ったこともなかったです。

 

というか、入会のチラシで、男の先生もいるんだな〜〜と知っていたくらいです。

 

 

ちなみに、英会話のボスはカナダ人で、日本人の奥さんがいます。

 

このボスが明るくて、面白くて、人の心をすぐ掴む、めちゃくちゃいい人なんですよね。

 

 

英会話スクールに通い始めて3ヶ月くらい経った時(2016年5月末)、英会話で大人向けイベントのBBQ があり、私は仕事の関係で途中から参加しました。

 

参加して1時間も経たないうちにBBQ 終了。

ほとんどの人が帰って行きました。

 

開催日が日曜だったこともあり、夕方4時にイベントは終了しましたが、私を含めて20代の女の子が3人居残り、片付けを手伝いました。

 

片付けの後、1人の女の子の彼氏も合流して彼と5人で、ジャパダムの家でキャンプファイヤーをすることになりました。

 

その時、家の場所を知るために、連絡先を交換したのをきっかけです。

 

メッセージを送り合うようになり、ランチに行ったり映画を観たり、キャンプに行ったりと一緒に過ごす時間が増えていきました。

 

もしこの時に連絡先を交換していなかったら、今の私たちは存在しません。

 

私たちには、たまたま連絡先を交換するチャンスが回ってきたのです。

 

でも、外国人ってフレンドリーだから、ちょっと話して仲良くなって連絡先教えて?と聞けば簡単に教えてくれる人が多いと思います。

 

外国人にとって、メールを日本語で打つことは結構ハードルが高いです。

 

漢字がたくさんあるし、「っ、ひょ、びょ、ぴょ」など、小さい平仮名や濁点なども難しいので、連絡を取り合う際は英語でやり取りした方がいいです。

 

外国人が日本在住歴が短くて全然日本語を話せない場合もあるので、基本的な英単語や文法などを勉強しておくと非常に便利ですね。

 

相手と発展する可能性も高まります。

 

 

f:id:Ameruka:20190205205001j:plain

ジャパダム

 

・ジャパダムとの初デート,半年間のデーティング

 

初めてのデートで行ったタイ料理レストランでの会話で、ジャパダムは私にとても興味を持ったそうです。

 

理由は、私がジャパダムと同じ興味を持っていたから。

 

私はテレビが嫌いなので、テレビは見ません。

 

また、山や自然に興味があって、そのとき超ハマっていたエベレストについて私が熱く語ったのがとても印象的だったとのこと。

 

もし、この時の会話で私が趣味はテレビで、休日は家でテレビを見ながらゴロゴロのんびりするのが好きなんだよね〜〜と言ったら、2回目のデートには誘われていません笑笑。

 

でも、もちろんこれはジャパダムの場合です。

 

外国人がみんなテレビが嫌いで山登りが好きなわけではありません。

 

 

知り合いのカップルはインドア派で、旦那さんのアメリカ人はずっとゲームをやっているし、奥さんの日本人はユーチューブを見ながら室内でエクササイズしています。

 

私たちとは真逆ですが、お互いに生活スタイルが合っているので彼らも結婚しました。

 

 

ジャパダムとは、初めの半年以上はただの友達なんだか、恋人なんだか分からない状態でしたが、とりあえず楽しかったので気にはしませんでした。

 

まさに、これがデーティングの状態です。

 

お互いに友達だという認識だったと思います。

 

でも、お互いにお互いしか見ていませんでした。

 

その後だんだん仲良くなっていつしか一緒にいるのが当たり前になって、週に3、4回のペースでジャパダムの家に遊びに行くようになりました。

 

でも、この時もまだ友達。

 

 

ジャパダムが急に、「来年から一緒に住もう」と言ってきて、2017年1月からジャパダムの家で同棲が始まりました。

 

 

そのあと、2人で北海道に引っ越そうと決め、私の家族にジャパダムを紹介することになったのですが、さすがに「来年から一緒に住もうと思ってるよ。今度の春、北海道に一緒に引っ越す友達のジャパダムだよ」とは紹介できないので、2人で話し合い、カップルとなりました。

 

私の家族には彼氏のジャパダムだよ、と紹介しました。

 

これで私の親も一安心したみたいです。

 

f:id:Ameruka:20190205205048j:plain

 

 

・恋人になっても大親友のまま

 

ですが、その後もお互いに彼氏彼女とは思っておらず、【ベストフレンド、人生のパートナー】という認識で、現在もそれは変わりません。

 

彼氏彼女って思うと変なプレッシャーが生まれたり、嫉妬や些細な喧嘩、相手への期待が起こるのでめんどくさい。

 

…お互いに彼氏彼女と思っていない、なんて、周りの人は私たちの関係を理解できませんが、とても楽です。

 

外国人彼氏と付き合って上手くやっていくには、相手に期待しないことや、恋人になるために焦らないこと、小さなことをいちいち気にしないこと、などいくつかポイントがあると思いました。

 

とにかく、細かいことを気にする人は絶対にアメリカ人やどの外国人とも、恋愛はできません。

 

 

また、日本人とアメリカ人の恋愛方法は全く違うので、まずはアメリカ人の恋愛スタイルや考え方、心理思考などを知る必要があると思います。

 

外国人男性は細かいことはあまり気にせず、おおらかで楽しいことが大好きです。

 

でも、恋愛にはすごーく慎重です。

 

ジャパダムは結婚して2年経った今でも、自分から結婚して奥さんが居るという現実を信じられません。

 

まさか自分がプロポーズするなんて!と。

 

ジャパダムにとって結婚は、天と地がひっくり返るくらいの大事件です。

 

よく決心したな、と。

 

 

 

外国人との恋愛においてまず「デーティング」という言葉を知ることがとても大事です。

 

デーティング期間中はデートをしても体の関係になっても恋人ではなく、友達。

 

恋人はいない訳だから、お互いに何人とデートをしてもオッケーという、日本人には全く馴染みのない恋愛スタイルです。

 

恋人じゃないんだから相手が誰とデートしようと嫉妬もしません。

 

嫉妬しても、「恋人でもないのに何なの?」となって、そこで終了です。

 

 

でも、人によってデーティングの認識や範囲が異なるので、その外国人の考え方を会話から探っていく必要があります。

 

 

 

・外国人彼氏を作るために大事なこと

 

・個性を持っていること(見た目のファッションではなく、性格的な意味で)

・自分の意見がある、言える

・趣味があり、人生を楽しんでいる

・嫉妬しない、何事にも柔軟に対応できる

・ある程度の英会話ができる

・ボディタッチやセックスが好き

 

 

f:id:Ameruka:20190205205130j:plain

 

 

他にも色々ありますが、私とジャパダムが思う、大事なポイントはこんな感じです。

 

もちろん、これらを満たしたところで、相手の外国人と趣味や考え方、ライフスタイルがマッチしていなければ、進展する可能性は高くはありません。

 

外国人は相手の見た目よりも、中身を重視する人がめちゃくちゃ多いです。

 

いくらファッションセンスやメイクスキルを磨いても外国人にとってはあまり意味がない時も多いです。

 

 

でも逆に言えば、たまたま知り合った外国人と趣味や考え方が似ていたり、その上体の相性も良かったりすると、一気に距離は近くなります!

 

 

f:id:Ameruka:20190205205247j:plain

f:id:Ameruka:20190205205316j:plain

 

 

今回はアメリカ人彼氏との出会いやきっかけを書かせてもらいました。

 

この記事を書き直しました。↓↓ さらに詳しくなった記事をどうぞ。

blackbluejapan.com