KYで超ポジティブなアメルカのブログ

KYなアメルカがアメリカ的思考も交えて、思ったことをズバズバ書いていきます。

外国人彼氏が欲しい人にアメリカ人のジャパダムがモノ申す!

こんにちは、アメルカです。

 

が、今回はアメルカの旦那さん、ジャパダムがお届けします。

 

 

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寒いの大好き、ジャパダム

 

日本には「外人ハンター」と呼ばれる日本人女性がたくさんいます。

 

ジャパダムは日本に8年間住んできましたが、これまでたくさんの外人ハンター(外国人大好きな、日本人女性)とデーティングをしてきました。

 

外人ハンターから学んだことは数知れず・・・。

 

ジャパダムは外人ハンターが好きではありません。

 

外人(がいじん)ハンターとは・・・日本人男性よりも外国人男性が好きな女性のこと。

 

外人ハンターは、恋愛対象を外国人に絞っているため、外国人にグイグイとアピールする女性です。

(だいたいの外人ハンターが超日本人的な思考で、イケメン大好き、嫉妬深いです)

 

 

外国人と付き合いたい!

 

外国人彼氏が欲しい!

 

外国人と結婚したい!

 

外国人と結婚して海外に移住したい!

 

ハーフの子どもが欲しい!

 

「 I love you.」と言われたい!甘い生活に憧れる!

 

 

など…いろんな理由や目的があるようです。

 

 

外人ハンターたちは、特にアメリカやカナダ、ヨーロッパの外国人男性が好きで、金髪で、目が青くて、鼻が高くて、ハンサムで、ワイルドな人が大好き・・・ってな感じです。

 

 

ジャパダムは外人ハンターの格好の的でした。

 

 

私たちがデーティングを始めた頃は、ジャパダムの女友達がアメルカの存在に不安を抱き、彼女に直接「ジャパダムとはどんな関係なの?付き合っているの?」など超バチバチな感じで質問をたくさんしていました。

 

 

そう、知り合った当時、ジャパダムの周りにいた日本人女性の友達の多くは、外人ハンターで、ジャパダムのことを狙っていたのです。

 

 

彼女たちは、アメルカにめっちゃ嫉妬していましたよ。

 

 

ちなみに、アメルカは外人ハンターではありません。

 

たまたま仲良くなって結婚したのがジャパダムだっただけです。

 

が、ジャパダムは来日して8年間、たくさんの外人ハンターと出会ってきました。

 

 

しつこく説明しますが、外人ハンターとは、とにかく外国人の彼氏が欲しいとか、外国人と結婚して海外に住みたいとか、外国人と結婚はしたくないけど、ハーフの子供が欲しいなど、外国人=かっこいい、外国人の彼氏がいる私ってすごい、みたいなアクセサリー感覚で外国人を狙っている女性です。

 

 

まぁここまで説明すると、「外人ハンター」は聞こえが悪いですが、外人ハンターにもステキな女性もいます。

 

そして、本当にひどい外人ハンターもいます。

 

ジャパダムは実際にコンドームを使おうとしたら、「お願いだから避妊しないで!」と日本人女性から迫られたこともあります。こわ~

(ジャパダムは絶対に避妊します)

 

ただハーフの子どもが欲しかったのか、妊娠さえしてしまえばジャパダムと結婚できると思ったのか知りませんが。

 

 

 

・外国人と近づきたい、仲良くなりたい日本人女性たちに向けたアドバイス

 

ジャパダムの意見としては、最初の会話が大事!

 

なので、やはり初めはお互いのことが知りたいですし、共通の趣味や興味があれば、それだけでグッと近づくことができますね。

 

外国人と仲良くなりたいからと言って、ウソや素直でないのはダメです。

 

親しくなったあとでトラブルやケンカになり、信頼性を失い、破局に発展する原因となります。

 

日本人が得意なお世辞や上辺だけの会話は外国人に通用しません。

 

もしウソがばれたらそこで終了です。

 

 

外国人との会話で重要なのが「趣味はなに?」と聞かれて「テレビを見ること」と言わないこと。(ジャパダムだけかな?!)

 

 

・・・日本人ってめちゃくちゃテレビを見てる時間が長いです。

しかも毎日、一日中観てる。

 

 

アメルカの実家でもテレビが1日中付いていたり、暇だからと言って、面白くもないテレビ番組をぼーっと見ていたりします(アメルカの家族は)。

 

 

もちろん、ニュースやお気に入りのテレビ番組やドラマを見る程度(週5時間以下とか)なら全然オッケーですが、テレビが趣味って、めちゃくちゃつまんない人生じゃん!デートしたってこの子じゃつまらないだろうな、と、即、恋愛対象外となります。

 

 

日本在住の外国人の一人暮らしの家に、そもそもテレビがないなんてこともよくあります。

 

ジャパダムも岩手に住んでいたとき(合計2年間)はテレビがない生活で、山梨の家もインターネットがありませんでした。

 

日本に住む外国人の友人にも、テレビがない人、全く観ない人がたくさんいます。

 

 

外国人はテレビがなくても、問題なく生活できるのです。

 

 

テレビを見ないから必要ないのです。

 

 

もちろん、海外にもテレビ好きな人はいるだろうし、絶対にとは言えませんが、海外の人は日本人よりもテレビへの執着がありません。
アメリカに住んでいて、外国に行ったことのないアメリカ人には、テレビ大好きな人も多いです)

 

 

日本在住の外国人にとって、テレビなんかよりも、読書をしたり、友達と遊んだり、外へ出てスポーツをしている女性の方が絶対に魅力的です。

 

ジャパダムとアメルカはテレビを一切見ません。

 

普段は音楽を流して会話を楽しんだり、映画を観てリラックスしています。

 

テレビを見ていると会話も出来ないし、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。

 

 

私たちは、意味が見出せないものに対して、限りある人生の大切な時間を使いたくないのです。

 

 

外国人と話す機会があるときは、自分が何に興味を持っているか、どれくらい好きで、それについて何が魅力的なのかを熱く語ると、他の日本人女性と差をつけられますよ!

 

 

 

・体目当ての外国人に気をつけよう

 

また、日本に居る外国人がみんないい人とは限りません

 

大人の女性なら自分の身を守ることも重要です。

 

外国人からしたら、ときに外人ハンターは簡単にセックスできる日本人女性なのです。

 

バーで知り合って、「この子かわいいな」と思ったら、外国人がちょっと口説けば外人ハンターはすぐにその気になるので、本当にいいカモなのです。

 

自分が嫌な思いをしないためにも、安易に外国人に体を許すのはオススメしません。

 

ワンナイトラブで、ただセックスを楽しみたいだけならいいかもしれません。

 

が、ワンナイトの関係はアメリカでは一般的なので、多くの日本人女性が勘違いする、「セックスしたのだから、私たちはカップルだ」と思い込むのは気をつけましょう。

 

デーティングの文化をしっかり理解した上で、自分で判断しましょう。

 

あと、海外ではコンドームよりもピルを服用する場合が多いので、しっかりと避妊することも重要です。

 

外国人男性には日本で売っているコンドームでは小さいので、しっかりサイズの合ったものを使ってもらいましょう。

 

セックス中にマグロ女になるのはダメです。

 

海外の女性のセックスは非常に積極的で激しく熱く、お互いが楽しむようなものです。

 

日本人のセックスとは全然違います。

 

自らもセックスを楽しみ、お互いが気持ち良くなるように動きましょう。

 

 

・専業主婦になりたいなんて、外国人には通用しない 

アメルカは、友人にはよく「仕事辞めて専業主婦にならないの?」と聞かれます。

 

国際結婚したら、専業主婦になりたくてもなれません。

 

海外では、日本とは比べものにならないくらい女性の社会進出が強く、夫婦で共働きが当たり前です。

 

特にアメリカでは、精神的にも経済的にも自立した女性が好まれます。ぶりっ子なんてモテませんよ。

 

海外の人の多くは、日本の専業主婦文化が理解できないようです。(経済的な自立が当たり前の文化なので)

 

そのため、アメルカも結婚しても、将来子どもが生まれても、しっかり働かなくてはいけません。(アメルカはバリバリ働きたい人なので問題ないですが)

 

日本の場合、海外と比べて賃金もかなり低いし、(タダの)残業も多いし、ブラック企業も多いしで、本当に女性は働きづらいですよね。

 

しかし外国人の旦那さんたちは、日本の労働システムをしっかり理解した上で、奥さんをサポートしてくれます。

 

海外の旦那さんは、家事も育児も一緒に協力してくれますし!

 

また、奥さんが楽しく健康に働ける範囲で、やりたい仕事をしてお金を稼いでほしいと言ってくれる外国人の旦那さんが多いので、気持ち的には楽です。

 

先日もアメルカの友人が、「外国人の旦那さんいいなー」とうらやんでいましたが、その子は専業主婦希望なので、国際結婚には向いていなそうです。

 

国際結婚に対するイメージで、毎日映画のような甘いもの世界を想像している日本人女性が多いようですが、現実は違いますよ

 

 

 

 

 

・家にいるのは良いけど、勝手に家事しないでほしい

日本人女性は彼の家に行ったら、掃除や洗濯、お料理と、せっせと母親がやるようなことをし始めます。

 

もし、外国人男性の家に行ったら、「洗濯物をたたんであげる」なんてことはしないように!!

 

外国人は男女とも、高校を卒業(早い人は高校生)から一人立ちします。

 

外国人男性は掃除もできます。料理も出来ます。とにかく自分のことはなんでも自分でできるのです。日本人男性と同じような扱いをしてはいけません。(家事は当たり前のスキルなので、プライドを傷つけますよ)

 

ジャパダムは毎朝、朝ご飯を作ってくれますよ。(私はのんびりして待っている)

 

自分のことは自分でできるし、自分でやるべきだと考える外国人たちなので、女の子が自分の家で家事や掃除をやると「そんなこと自分でできるし、なんで勝手にやるんだ?!やめてくれ」となってしまうのです。

 

 

日本人の思いやりや忠誠心的なものは外国人には通じない場面もあります(文化の違いなので仕方ない)

 

例えば、今書いたとおり、外国人男性のことを思って洗濯物をたたんであげた場合、外国人男性は「今まで何年も一人暮らししてきて、洗濯も自分でできるのに、なんで勝手にたたんだんだ?俺のものなんだから触らないでほしい」と思われるわけです。

 

 

 

 

 

 

悪い外人ハンターにならないように気をつけましょう。

外国人にもステキな人がたくさんいるので、幸せな国際結婚ができるように応援しています!

 

 

 

以上、ジャパダムの意見を書かせていただきました!

 

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