アイプチを続けて頑張った結果、二重になった
こんにちは、アメルカです。
私は生まれつき両目とも一重でした。
中学生３年生になったころ急に二重に憧れ始めました。まさに思春期。二重になりたい、なんで私は一重で生まれたんだ、とだんだん一重がコンプレックスとなりました。あるとき、専用の”のり”で二重にできることを知り、二重にして学校に行ったら先生に呼び出されて、化粧を落しなさい、と怒られました。一重を二重にしただけなのにどこが化粧なんだ、とその時は悔しくてたまりませんでした。私に怒ってきた先生はぱっちりすぎるほどの二重の女性の先生でした。そんなことで毎日怒られたくはなかったので、中学卒業まで二重は我慢しました。
高校に入り、初日から二重にして通学したので誰にも本当は一重だとも気付かれず、先生に怒られることもなかったです。毎日毎日二重にして、二重になるように願っていました。
私が使用しているのはコージー本舗「アイトーク」という商品です。今も愛用しています。
高校の授業では水泳もあり、苦労しました。さすがに水に濡れたり手やゴーグルに引っ掛かったりしたときにアイトークがはがれたり、白くなってしまうことがあったので、水泳の授業前にアイトークを落とし、水泳が終わったらまたやり直す、といった感じで乗り越えました。
高校１年生からやり始めた二重も、早くも10年が経ちました。
結果、今から１年ほど前から左目だけが自然に一重から二重になりました。二重になるまで９年もかかったとは本当に驚きです。一重、手強すぎます。そして右目はまだ一重のままです。
右目は朝からアイトークで二重にして１日過ごし、お風呂上がり、アイトークを落としてもまだ二重が持続します。夜寝て、朝起きると右目は一重に戻っています。なので現在は、アイトークを使用しない状態だと、左目は二重、右目は一重の状態です。
早く右目も二重に変わって欲しいです。まだまだアイトークにはお世話になります。あと何年かかることやら。
このピンクのアイトークなら値段もそこまで高くないし、使いやすいのでおすすめです。私は、アイトークのブラシについたのりを容器のふちで落とし、少量をまぶたに塗って、手でパタパタと仰いで乾かし、専用のピックで二重にします。
また、アイトークアイトークを落とす際は、指先でゴシゴシこすったりまぶたを引っ張ったりしないよう気をつけています。まぶたに負担がかかると将来まぶたが垂れ下がってしまうので本当に注意が必要です。まぶたが垂れ下がったり腫れぼったくなるとアイトークを使っても二重にしにくくなってしまいます。
私の場合、１年中日焼け止めを使用しているため（日焼け止めを塗ってからアイトーク）、化粧落としのオイルを使ってもアイトークがネバついてしまい取れないこともあります。でも。洗顔石けんでやさしく洗えばしっかり取れるので大丈夫です。
女性にとってぱっちり二重は憧れだと思います。毎日の努力と日々の積み重ねはいつかきっと実を結ぶと信じています。一重で悩んでいる女性のみなさん、一緒に頑張りましょう。
私はこんなに二重になろうと努力していますが、ジャパダムは一重の女性の方が可愛く見えるそうです。ガーン。。。
