KYで超ポジティブなアメルカのブログ

KYなアメルカがアメリカ的思考も交えて、思ったことをズバズバ書いていきます。

稚内に行ってきました。

こんにちは、Amerukaです。

 

先週末、初めて稚内に行ってきました。旭川からは下道を使い、車でだいたい4時間かかりました。急に稚内に行くことに決めたので、出発したのはお昼の1時前。稚内についたのは5時でした。稚内の道の駅は、JR稚内駅の中に入っており、稚内駅の目の前に広い駐車場がありました。無料で停められるのがうれしいですね。私たちは車中泊でしたが、周りにも10台くらい車中泊をしている車がありました。

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その日はたまたま風がない日だったので、しっかり厚着をしていればなにも寒くはありませんでした。稚内は寒くてさびれているイメージでしたが、実際に行ってみて、ますますそのイメージが強くなってしまいました。大きな理由は、街灯の少なさです。稚内に到着したときにはすでに暗くなっていたのですが、町中の電気の数が非常に少なく、全体的に暗くてこちらの気持ちも暗くなりました。ちょっとゴーストタウンを匂わせていました。

もちろん、町の中心は意外とお店もたくさんあったし、車も通っていましたが、人が本当に少なかったです。

 

私たちは飲みに出たかったので、車を停めた道の駅から少し歩いたところの飲み屋街に繰り出しましたが、人が全然いない。しかし、入ろうとした居酒屋は満員御礼。とりあえずお腹がすいたのでラーメンを食べることにしました。ラーメンを食べ終わり、先程の居酒屋に足を運ぶと、まさかの閉店。。。。次の日は祝日だし、何といってもまだ夜の8時半。本当に驚きました。さっきまで満席で営業していたのに、稼ぎ時なはずなのに。仕方なくそのお店は諦めて、他の居酒屋に行くとちょうどのタイミングでお店の人が出てきて「営業中」の看板を外して店内に戻って行きました。お客さんいなさすぎでしょ…。

結局行きたかった居酒屋には行けず。

スナックに行きました。所持金が少なかったため、次の日のことも考えてお酒を控えたのに、請求額がめちゃくちゃ高かったです。「あぁ、これが田舎だ…。」おt実感させられました。中ジョッキ1杯のビールが1,000円とは…。もう稚内のスナックには行きたくありません。

 

初めての稚内、暗いイメージを払拭するはずが、さらにマイナスなイメージがついてしましました。

でも、冬に流氷を見に行きたいです。