アメリカ人・ジャパダムのおいしいおすすめー食べ物編ー
こんにちは、アメルカです。
アメリカ人と一緒に居ると、今まで知らなかった食べ物や調味料に出会うことができます。
今回は、ジャパダムの食べ物のお気に入りを紹介します。
成城石井 ガーキンス ピクルス
まずは、最近ハマっている成城石井のガーキンス ピクルスです。
サンドイッチに挟むとめちゃくちゃおいしいピクルスです。
家の近くのローソンで見つけて買ってみたところ、おいしさにハマりました。
1個330円前後で購入できるので気軽に買えます。
ポリポリしていてアメリカ人(ジャパダム)も認めたピクルスです笑。
白いツブツブはマスタードの種です。
サンドイッチのサイドに付けて食べてもいいし、スライスしてサンドイッチに挟んでもいいです。
アメリカにはいろんな味のピクルスが売っていて、家庭でもピクルスのレシピが色々異なるそうです。
アメリカ観光の際は、スーパーに行ってピクルスコーナーに行ってみると楽しいかもしれません。
サラトガスプリング ケトルクックチップス モルトビネガー&シーソルト
ジャパダムはあまりスナックを食べないのですが、すっぱい味が好きなので、ポテトチップスではこのポテトチップスがお気に入りです。
すっぱい味が好きな人におすすめします。
日本でも海外の商品を扱っているお店で買うことができます。
サラトガスプリング ケトルクックチップス モルトビネガー&シーソルトです。
私たちはカルディで購入しました。
コーンチップスも好きです。
サルサソースにディップして食べるのがアメリカ人風の食べ方です。
オールドエルパソのチップスはアメリカ人が日常的に食べているもので、大人気です。
プレーンのコーンチップスで味がないので、何かソースに付けて食べるのがアメリカ人の一般的なスタイルです。
日本ではやっている野菜スティックみたいな感じの食べた方です。
タコス
ジャパダムはタコスが大好きです。
こちらのタコシーズニングを買って、よくタコスを作ってくれます。トマトやたくさんの野菜を挟んでもおいしいですし、バターをまぜたごはんを一緒に挟んでもおいしいです。
サンドイッチ
よくサンドイッチを作ってくれるジャパダム。
シーズニングを鶏むね肉の両面に塗って焼くだけの簡単サンドイッチ、ほうれん草は生で入っています。(生のほうれん草、私はもう慣れました)
写真のシーズニングは、ジャパダムの叔母さんがアメリカから送ってくれたものなので、日本では買えません。
サンドイッチにはいつも ハラペーニョも入っています。
サンドイッチに合うマスタードとケチャップはハインツです。
マスタードのさっぱりした味がサンドイッチによく合います。
ジョンソンビルのブラットワースト
ジャパダムの出身地、アメリカ・ウィスコンシン州のジョンソンビルのブラットワーストは私も大好きで本当におすすめです。
日本の大型スーパーでも購入可能です。
ブラットワースト(Bratwurst)はドイツ語で、日本人のイメージするソーセージの太いやつ、って感じでしょうか。
ジョンソンビルの「ソーセージ」と言うと、いつもジャパダムは「ソーセージじゃなくて、ブラットワーストだよ」と訂正します。
フライパンで油なしでフタをして焼くだけで完成です。
パンに挟んでもいいですし、ホットドッグで食べてもいいです。
いつもレタスやサワークラウト(キャベツの酢漬け)、チーズ、マスタード、ケチャップと一緒に食べています。
写真手前のポテトはニュージャージー州出身のアメリカ人の友達が作ってくれました。
じゃがいもとブロッコリーを茹でて、そのあとさらにバターで炒めていました。
味付けは塩です。
焦げもカリカリで、ポテトのホクホク感とブロッコリーのペチャッと感が絶妙にマッチしてすごくおいしかったです。
ハラペーニョ
スパイシーが大好きなジャパダム。
毎日ハラペーニョを食べています。
私には辛すぎますが、目玉焼きやマヨネーズと一緒に食べれば大丈夫です。
スターハラペーニョを以前買ってみましたが、スライスハラペーニョをがやわらかすぎてジャパダムには合っていませんでした。
でも、味はおいしいですし、量が多くてね普段がお手頃です。
ジャパダムの朝食
びっくりするかもしれませんが、ジャパダムは10年以上毎朝同じ朝食をとっています。
ジャパダムは食にあまり興味がなく、食べ物にお金を使うなら、それをお酒に使いたい人です。
日本人の朝食で朝から納豆やら魚やらを食べるのは信じられないそうです。
ジャパダムは納豆も漬物も大好きですが、朝には食べたくないそうです。
ジャパダムは18歳で自立し、一人暮らしを始めたので毎朝自分でトーストを焼いて目玉焼きを作って食べています。
なぜ同じ朝食メニューを続けているかと言うと、「シンプルで簡単で作れて、たんぱく質も摂れてヘルシーだから」だそうです。
食パン1枚をトースターで焼いて、チーズと目玉焼きをのせて、ハラペーニョスライスを3個とホットソース(シラチャソースまたはハラペーニョソース)をかけて完成です。
それとコーヒー。
ジャパダムは朝に弱いので、朝はコーヒーを飲むまで話しかけてはいけません。(私が朝から元気すぎるのも問題です。)
10年以上も同じ朝食でよく飽きないね、と思いますよね。
本人に聞いたところ、味には飽きているとのこと。
でも、シンプルに生きたいから、時間や食材など、いろいろな無駄を省くとやはり、この朝食がベスト何だそうです。
数ヶ月のうちに1週間くらいサルサソースを買ってかけたり、ベーコンをのせたりして気分転換しています。
マルチグレインのパン
ジャパダムは日本の食パンが嫌いです。
「全部同じ味だし、もちもちしていて、アメリカのパンと全然違う」、と。
ジャパダムがアメリカでたくさん食べていたのはマルチグレインのパンです。
全粒小麦粉でオーツ麦やヒマワリの種が入っているので、非常に健康的で、鉄分や食物繊維、ビタミンが豊富で腹もちもいいです。
私も食べましたが、トースターで軽く焼いて、バターをつけるととてもおいしかったです。
日本の食パンとは食感も味も全然違いました。マルチグレインのパンはコストコで何種類か購入可能です。
アマゾンでは下のマルチグレイン発芽小麦雑穀ブレッドが購入できます。
【冷凍便】マルチグレイン 発芽小麦 雑穀 ブレッド 681g | アメリカ アルバラドストリート社 食パン コストコ 海外認定品
- 出版社/メーカー: Amy's Kitchen (アリサン)
- メディア: その他
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ピーナッツバターといえば、スキッピー
ピーナッツバターはコレ!スキッピー!
やっぱりクランチ―が好きです。
ジャパダムは、ハイキングやキャンプの時、即効でエナジーに変わり吸収できるランチとしてパン、バナナ、そしてこのスキッピーを持って行っていました。
カロリーが高く、火も使わないのでアウトドアには非常におすすめです。
海外の人にとって、ピーナッツバターは甘くありません。
日本で売っている一般的なピーナッツバターは甘いですが、海外のものは砂糖が入っていません。
トーストにスキッピーを塗って、はちみつをかけて食べてもおいしいです。
A1ステーキソース(エーワン)
アメリカ人のジャパダムはもちろんステーキが大好き。
日本では牛肉が高いのでもっぱら鶏肉を食べていますが、ジャパダムがアメリカに住んでいた頃、ステーキにかけて食べていました。
ジャパダムが大学生でお金がなかったころは安くて薄い牛肉を買ってA1ソースをかけてサンドイッチにしてよく食べていたそうです。
(日本のベーコンパックみたいな牛肉バージョンがアメリカには売っているらしい)
以上、ジャパダムのお気に入りの食べ物を紹介しました。
海外の文化を知るのは非常に新鮮でおもしろいです。