KYで超ポジティブなアメルカのブログ

KYなアメルカがアメリカ的思考も交えて、思ったことをズバズバ書いていきます。

映画『アメリカン・スナイパー』を観ました

こんにちは、アメルカです。

 

友人に勧められて、映画『アメリカン・スナイパー』を観ました。衝撃的な実話の映画でした。1人でも多くの人が『アメリカン・スナイパー』を観て、戦争問題について考えてほしいです。

 

 

アメリカン・スナイパー』は、戦争に関する実話を基にしたストーリーで、4回もイラク戦争に従軍した人の映画です。イラク戦争と言えば本当に最近の出来事です。イラク戦争

2003年〜2011年まで続きました。

 

主人公を演じるブラッドリー・クーパーがもう、セクシー過ぎて…映画『ハングオーバー』とは全く違う役でした。

 

 



映画『アメリカン・スナイパー』はクリス・カイルがネイビー・シールズのスナイパーとして多くの敵を射殺し、心がどんどん壊れていく様子を描いています。クリス・カイル本人の回記録「ネイビー・シールズ最強の狙撃手」から映画が作られています。アメリカのネイビー・シールズになるのはとても厳しく難しいと言われています。

アメリカのミリタリーにはアーミー(陸軍)、エアフォース(空軍)、ネイビー(海軍)とマリーンズ(海兵隊)があります。ネイビー・シールズは、ネイビー(海軍)の上の特殊部隊というイメージでしょうか。ネイビー・シールズになるためには頭がいいことが求められます。また、辛くて大変な訓練が待っており、多くの人が辛い訓練に耐えきれず辞めていきます。そしてその辛い訓練に耐えた人のみがネイビー・シールズになれます。さらに、スナイパーになるのはもっと難しく、特別に賢くて体力のある人に限られます。

 

ネイビー・シールズ最強の狙撃手

ネイビー・シールズ最強の狙撃手

 

 

そんな、スナイパーになった男が、戦争により精神崩壊していくのを見ているのはとても辛かったです。この映画については、賛否両論あるようですが、単純に戦争が世界からなくなることを願います。