カナダのワーキングホリデー
こんにちは、Amerukaです。
私の周りにはカナダにワーキングホリデーに行った人が4人もいます。
みんな本当はアメリカに行ってみたかったけど、アメリカはワーキングホリデーをやってないからカナダにした、という人が多いです。でも、アメリカもカナダもステキな国ですし、都会も大自然も感じたい方はカナダでも大満足できるかと思います。私はカナダに行ったことはありませんが(笑)
ワーキングホリデーには年齢制限があるので、実際にカナダにワーキングホリデーに行ったら、年齢制限ギリギリで「やっぱりワーキングホリデーをやっておきたい!」って言う人がわんさかいるみたいです。
人生で1回しか使えないので、どこの国に行くかは今後の人生にも大きく関わってきます。
友達の話①
就職してすぐ仕事を1年で辞め、やっぱり海外に!って女の子が2人います。(1人はもう今は日本に帰国していて、もう1人は以前記事を書かせてもらった子で、今もまだカナダにいます。)
日本で就職して、仕事1年間でめちゃめちゃお金を貯めて行った、と言っていました。聞いたらとりあえず100万円持って行ったそうで、カナダで最初の3ヶ月間は英語の語学学校に通っていたため、語学学校の学費、生活費などで、持って行った100万円は3ヶ月でなくなったと言っていました。本当に0円に。やばい!となって、カナダで働き始めました。結構いろんな仕事をやったそうです。カフェやレストラン、ベビーシッターとか。レストランでは、給料の他にチップが貰えるので、月に25万円程(チップ込み)稼いでいたそうです。海外だとチップ制度がありますが、レストランなどの飲食店で働く場合、お給料がとても低いので、それをチップで補ってもらう感じだそう。自分がもらったチップは全て自分の手元に入ります。
最初、手持ちが0円になってしまったときは、ダメ元でクレジットカードを使ってみたらなぜか使えた、と言っていました。クレジットカードだからかな?システムがよくわかっていませんが、とにかく彼女はラッキーでしたね。もし働き口がなかったり稼げなかったらカナダに居られなかったはずです。
カナダに居た1年間のうちに、アメリカやメキシコに1人で訪ねたそうで、めちゃくちゃ安い高速バスを利用していました。彼女の行動力には驚きです。メキシコに1人で行った時には、現地の人に「1人で来たの?!」とすごく驚かれたと言っていました。メキシコはやはり治安が良くないので、女の子1人でバックパックで旅するのはかなり危険です。何もなく帰ってこれた彼女は本当にラッキーです。その点は本人も認めています。
2016年の8月あたりに日本に帰ってきて、またすぐに就職して働いています。実家暮らしなのですぐにお金も貯まるので、今年のお正月はニューヨークのタイムズスクエアでカウントダウンをしてきたそうです。うらやましい!
なんか、周りの人の海外の話を聞いていると、私もワーキングホリデーに行きたくなります。カナダいいなぁ。