映画『her』
こんにちは、アメルカです。
映画『her/世界でひとつの彼女』を観ました。
コンピュータの向こうのAIロボットに恋をする話ですが、そう遠くはなさそうな未来を見ているようでした。世界はコンピュータで溢れており、人工知能の普及も進んでいました。実際には存在しないコンピュータの向こうの、人工知能の彼女に恋をして、落ちかけていた人生が再び楽しくなっていきます。彼女には体がないのでいつでもどこでも一緒にいることができます。不思議なシーンもいくつもありましたが、近い将来、私たちのいるこの世界もあんな風になるのだろうか、と不安になりました。
私は人と話したり関わりを持ったりすることが好きなので、コンピュータを相手にするのは嫌だなぁ、と感じました。
アメリカのコンピュータ技術は今、どこまで進歩しているのでしょう。いつか人工知能に支配されてしまうのかもしれません。