アメリカに行くならコレを読め!
こんにちは、はるです。
私がアメリカに行った時、「芸者が好き?」とか「芸者と舞妓は何が違うの?」とか「Geisha っていう本知ってる?」と質問されてびっくりしました。日本に興味があるアメリカ人は「芸者」という言葉を知っているようです。
私は芸者の本を読んだことはなかったので、はっきりと質問に答えられませんでした。
帰国後調べたところ、私の友達が言っていた「Geisha」という本は、「Memories of a Geisha」という本でした。
また、日本では文春文庫のアーサー・ゴールデン著、小川高義訳「さゆり」 という本に当たることがわかりました。私も途中まで読んでみましたが、忙しくなってしまい、まだ途中のままです。時間がある時に続きを読みたいです。
アメリカ人がもつ日本のイメージは、サムライ、ゲイシャ、ニンジャ、トウキョウって感じかも。もちろん他にもたくさんありますが。
アメリカに行くと、芸者と舞妓の違いを質問される可能性が高いので、アメリカに行く前に予習すると良さそうです。
ちなみに調べてみたところ、芸者は京都以外で使われる言葉で、京都で言う芸子と同じ意味だそうです。京都では20歳くらいまでの若い子は舞妓で、20歳を過ぎると芸子と呼ばれるそうです。彼らは主に男性相手に歌や踊り、楽器演奏を披露します。
「Geisha」読まなきゃ。
- 作者: アーサーゴールデン,Arthur Golden,小川高義
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1999/11
- メディア: 単行本
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