アメリカホームステイ旅費など
こんにちは、はるです。
アメリカにホームステイしたときの準備や費用について書こうと思います。
【期間】
2017年4月30日〜6月12日(約6週間)
【費用】
⚫︎航空チケット往復 約16万円
成田
⇅ 約14時間 (ダラスで乗り換えに4時間)
(成田空港、4月30日10:30発)
⇅
(ミネアポリス空港、4月30日13:30着)
ミネアポリス空港は人がみんな温かいイメージですね。ミネソタ州はワシントンD.C.やニューヨークに比べると田舎なので、のんびりしてる感じがしました。
⚫︎ダラス空港、移動のための電車 無料
私は1度、ダラス空港で飛行機の乗り換えをしました。乗り換え時間は4時間あったので、入国審査と荷物の受け取りもして、のんびりできました。
ダラス空港はとても広くて、飛行機を乗り換えるのに電車を使って2駅も移動しました。
電車はダラス空港内を無料で走っているものなので安心してください。上の掲示板やサインを見て、自分の飛行機の場所を探しました。
困っていると周りの外国人が声をかけてきてくれて教えてくれました。私はダラス空港で電車に乗るなんて思ってもいなかったので、助かりました。
ダラス空港での入国審査もスムーズにいきました。滞在先の住所、連絡先を聞かれるのでパスポートと一緒にメモを持っていきましょう。
飛行機乗り換えは、入国審査もあると2時間じゃリスクが高そうですね。私の場合は予定より1時間も早く(結果、乗り換え時間は5時間ありました)ダラス空港に着きましたが、空港広いし、飛行機が遅れることもあったり、入国審査の列に並ばなきゃならないので、乗り換え時間には4時間がベストかと思います。時間の余裕は気持ちの余裕、安心につながります。
⚫︎航空チケット往復 約4万円
⇅ 約2時間
ロナルドレーガン空港は大きな空港でした。ここは24時間空いているので、一応夜泊まろうと思えば仮眠はできるそうです。怖そうな警備員さんもいるし、夜出歩くのは危険なので空港なら安全、安心かと思います。
空港はとにかく寒いので、もし空港で夜を過ごすのなら寒さ対策をしましょう。
⚫︎高速バス往復 約5,000円
ワシントンD.C. ⇄ ニューヨーク
高速バスは中国のバス会社の深夜便を利用したのでとても安かったです。ニューヨークへ向かうバスの車内はクーラーがんがんきいてて寒すぎて本当に大変でした。でも、車内にトイレもあり、携帯も充電できたし、Wi-Fiもありました。
ワシントンD.C.からニューヨークまでは約5時間かかりました。
ニューヨークにはトイレがないので、高速バスを降りる前に車内についているトイレを絶対に使用して下さい。
ニューヨークトイレ事情についてはこちら→アメリカで気をつけることートイレ問題ー - Ameruka’s diary